帰りの特急は、
13:00発と16:34発の2本。少ない。
(それゆえ、0時発になったんですよね。)
13:00も乗れるけど、座れなかったら嫌なので、1本見送り。
(特急では眠りたいので。さすがに2,3時間の睡眠じゃきつい。)
せっかくなので食事とお土産をあさることにした。
駅のトイレで着替えて特急の切符を買って、
お昼!
目に付いたのは比内地鶏の親子丼の看板!
うわあおいしそう。これは食べるしかないなと。
駅中の親子丼店へ。
「比内地鶏料理専門店 秋田比内地鶏や」
「究極」の比内地鶏の親子丼を注文!
これだ。
鶏肉は炭火?か何かで焼いてあり、卵はとろっとろ。
究極おいしい(*^。^*)
でも卵が生過ぎて、究極の卵かけご飯になってた。
もう少し火を入れていいのでは?
TKGはともかく、冷えた体にはありがたかった。
親子丼を堪能し、お土産探し。
自転車を背負ったまま動き回るというのは非常に困難。
会社用の秋田銘菓「金萬」と、自宅用の生「金萬」と「きりたんぽ」と
「比内地鶏のスープ」と、「いぶりがっこ」だけ購入した。
自転車というでっかい荷物があるので、ほどほどに。
14:30
あとはやることないし、動き回りたくないので、電車待ち。
前2両が自由席で、各車両1つしか入り口がないとな、、
じゃあ一番前に乗ろう!
誰もいない。
GWだけど、自由席で待っている人はいないようだ。
2時間もホームで待ちぼうけ。
ホームは日が当たらなくて寒い。
服装も、ハーフパンツなんで寒い。
これは風邪引く、、、でも座るためには待つしか、、、
待たなくても自転車持って歩き回るのは、、、
やはり待つしかない。
つらい。自転車乗ってたよりつらかったかも。
これはホテルで一泊するべきだったか、、
でも温泉のホテルなかったしな、、仕方なし。
16:28
余裕の後ろ席確保。
特急いなほ号の後ろに、自転車を入れられて一安心。
特急が出発し、窓の外を眺めて旅のおさらい。
自転車で走ってきた道を振り返る。
あー、ここ走ってきたんだな。
あ!あのラーメン屋、あったあった。
あ、日が出てる。
もっと早く出てくれよー。
んで、あっという間に振り出しに戻る。
笹川流れは、帰りも真っ暗で何もわかりませんでした。
いや、寝てたか?
260km新潟→秋田日帰り旅行これにて終了!!
反省。
電池は新品を入れておくこと!
寒いときのアームウォーマーは必要。
この時期はボトルは1つで良いかも。(400mlくらい余った)
クオカードは、小銭が増えないので便利!!おすすめ。
あとは着替えを持たないことで高速化できそうだけど、、、
さすがに汗だらけのウェアで電車は、、、ね。
ちなみに、後日気象庁のサイトで確認したところ、
風は、西風、北西の風が9割以上でした。
やっぱりコリオリの力ってあるんだね。
新潟→青森24時間を実行するときは、追い風になるときを走ろう。
(おしまい)