鈍行の電車の中では、kindleで時間をつぶす。
なんて優雅な旅だろうか。
魚津駅着
駅前で輪行を解除し、海側へ移動。
最初の目的は埋没林博物館。
3年前に新潟→富山を行った時から気になっていた場所。
ついに、ようやく訪れる機会が訪れました。
どうみても道路の海側に建物があるのに、入り口は道路の反対側。
なぜ??
とにかく行ってみよう。
駐車場から。
奥の三角の建物が、道路を挟んだ向こう側にある。
自転車を置く良い場所が見当たらなかったので、やや強引な置き方。
絶妙なバランス。
建物入口
道路の下に地下通路がありました。
納得しました。
そして埋没林(水中)
不思議な空気感の場所でした。
空気中の埋没林もあります。
これは触れることができます。
一通り見終わって、シアターがあるというので、そちらへ。
30分程度の映像作品を見たけど、ちょっと時間がもったいなかったかも。
今後の予定などを考えていました。
屋上の展望台フロアへ。
残念ですが蜃気楼は見ること能わず。
海
道路
道路、道路の写真です。
駐車場
盗まれていない。安心した。
さあ次に行きましょう。
今日はゆるぽたです。
40km以上は出さないんです。
のんびり行きます。
滑川市に着きます。
というわけで、ほたるいかミュージアムにやって来ました。
ホタルイカの発光ショーがあると聞いて。
産卵するところを見るホタルイカ
触れるホタルイカ
館内では写真など実物でないものでの解説が多かったかな?
どこだどこだと、やや駆け足気味に、発光ショーフロアを探す。
あった。
残念だけれど撮影はNG。
発光ショーの最終日のためかは分からないが、ホタルイカの数は少なめでしたね。
展示の写真と比べると、流石にちょっと物足りない。
だが実際に見られるというのは良いことだ。
来年、ホタルイカの身投げを見にナイトライドしようかな?
うん、きっと見に行こう。
見学終わってお昼の時間。
上の階で食事。
値が張るけれど旅に出たら美味しいモノを食べなければ。
2000円のホタルイカ御膳を注文。
食べるホタルイカ
ホタルイカを満喫し、食事後は受付会場の富山競輪場へ。
それにしても、良い天気。
富山市入り
だるんだるんな私服ゆるぽたなのです。
会場こちら
で、競輪場着。
早く着いてしまった。
フライング受付はできないみたい。
友人KSが駅からこちらに向かっているはずだから、迎えに行きましょう。
と思って駅に向かったけれど、すぐに合流した。
一度競輪場へ戻る。そうすると、、
会社の先輩とその友人がいらっしゃいました。
友人紹介と夕飯について話をし、受付開始まで一旦別れることに。
ぶらぶら移動開始。ドリンクがなかったのでコンビニで調達。
品揃えが良くない店舗でした。閉店するのかな?
その後、富山港の展望台へ。
すると見覚えのある自転車を発見。
この自転車は、、、会社の先輩のでした、
同じところに来るとは、、
写真を撮っていると、地元のオジサンが話しかけてきた。
あのヒルクライム大会の参加費が安くなったんだそうです。
調べたけれど、まだ高かった。
この富山港展望台は無償利用ができますが、20m上まで階段で上がります。
辛い。
上がってみるとガラスで全方向が囲われています。
暑い。
下におります。
日本一周してそうな自転車がありました。
あとで特定しておきました。
その後受付へ。
参加商品のアームカバーを貰う。明日はこれつけて走ろう。
ホテルまで移動。kndleで優雅に時間を潰した後、夕飯。
会社の上司に、寿司を奢ってもらいました!
ありがとうございます!
白えびが美味しかった。満足富山。
帰りにお土産と朝食を購入して就寝。
ルート