ハルヒル終了後、
「またヒルクライムイベント参加したい!」
ってことで検索してたら見つけてしまったヒルクライム。
6月21日開催の「第1回鳥海山ブルーラインヒルクライム from 日本海」
そこに参戦してきました。
公式サイトはこちら
http://www.nikaho-kanko.jp/hill-clim/
鳥海山の名前は、新潟-青森24時間の時に案内標識にちらちらと出てきていたのでいつか登りたいなと思ってた。
「これは運命だ!」
などと思って参加を決意。
※本当は、発見時にエントリー人数が10人以下だったので、
入賞狙えるんじゃね?という点で参加を決意。
参加を決めてからは、可能なときには平日に練習をするようにした。
ミノウラの固定ローラーを負荷最大にして(静音目的)で、
軽いギア比で目的の平均速度を維持する練習。
販促動画と走行動画が上がってたのでそれを見ながら1時間とか。
そして前日を迎えた。
始発の鈍行で、新潟の亀田駅から秋田の象潟駅へ。
鈍行の方が特急より早く着くし、特急代も削れる。
削ったお金で美味しいもの食べれる、素敵。
出発前日は準備に追われて3時間しか寝れなかったので仮眠、仮眠。
余目駅で友人KSと合流。
寝坊したので自走辞めたんだそうで。
朝に弱いな。
が、同行できるのは良いことだ。
象潟駅着。
まずはお昼を。
道の駅象潟で、限定10食につられて「眺海丼」を注文。
そのお値段なんと2200円。
早くもケチった特急代が食費として消えていった。
眺海丼
写真じゃ分かりにくいけれど、かなり大きいお碗。
まさかこんなに多いとは思わなかった。
これから山を登るというのに相当重い荷物を胃の中に蓄えてしまった。
なら荷物を軽くしましょう。
宿泊先に無理を言って荷物を置かせてもらう。
リュックごとじゃなく中身を置いていく。
非ビジネスホテル泊の時は大きめの袋を持っていこうか。
そうこうしているうちに受付開始時間になってしまう。
先に受付しちゃいましょうと、受付会場の公民館に。
参加賞としてお米500g弱貰ってしまいました。
これから山を、、、
販売ブースで飲料の粉を紹介されるが、荷物増加を嫌い購入は控えた。
とにかく試走だ。
トレーニング、トレーニング。
スタート地点を目指します。
雨が降りそうな天気。
スタート地点
(KSさんです。)
結構距離あった感。来年は海抜0スタートがいいですね。
試走スタート。
緩いポイントと下りポイントを確認していく。
動画のペースはとても維持できず、タイム差がどんどん拡大していく。
最終的には、58分ぐらいという結果。
うーん、ハルヒルぐらいのタイムは出るかと思ったんだけれど。
翌日の本番に備えるために、SAVASのペプチドとコーラを飲んでおく。
クッソまずい。吐くかと思った。
SAVASのペプチドは、グレープフルーツ風味と書かれているが、
「GFってこんな味だったっけ?」
ってレベルでGFの味がせずマズイ。
お勧め。
記念撮影
上の景色
走ってきた道
ゴール地点で観光して、KSを待っていたけど、痺れを切らして下山。
残り1㎞地点で発見。KSと一緒に再度登リ直し。
ゴール地点で、マズイのお裾分け。
下山して、振り返る。
いい天気だ。
寄り道。
なんとかの滝。忘れた。
歩いている途中で、クリートカバーをなくしてしまい、探しに歩いたり。
公民館へ戻って、スポドリ粉を購入。
結局買ってしまった。
夕飯のラーメン。
(翌日の14過ぎにはスープ売り切れを起こしていた人気なんだろうか?)
それにしても食いすぎー
ホテルに行き、ペプチド追加。
ゲロまず。
そこから温泉→朝食の買い出し。
寝るまでに、炭酸水500ml、ヨーグルト、フルーツゼリー、スポドリ、バナナ1本を食べた。
KSが10時まで人の部屋で寝てたので(起こしてもすぐ寝る)、結局10時に就寝。