朝はホテルのバイキング朝食でガッツリ。
ご飯を食べた後は、小倉駅に向かい福岡県のお土産を買いあさる。
めんべいお勧め。
いったんホテルに戻り、荷造り。
購入してリュックに入らないお土産たちは、輪行袋の中へ。
新幹線に乗り込む。
こんなときでも筋肉の回復を図る自分。
朝購入した、お土産をいただく。
大阪着。
暗峠に行こうとも考えていたけれど、、、
ギアが足らないのでパス!
特急で金沢へ。
朝、購入した駅弁「かしわめし」
おいしい。また食べたい。
金沢駅着。
いったん、途中下車して、お土産購入の旅へ。
うこっけいカステラや、じろあめなどなど、おすすめされていたお土産を5種ぐらいを買い集める。
一気に財布の中身が減っていく。
金沢駅、恐ろしい駅だ。
い、いいんです。新幹線で東京経由してないから、ちょっと交通費浮いているはずだし。
特急を待つ間にふくさもちをパクり。
金沢から新潟への特急に乗る。
金沢駅で買った駅弁を食べる。
(また食べるの?)
ごちそうさまでした。
日本海に沈む夕日を見て旅の終わりを感じつつ、無事、新潟に帰ってきました。
ツールド九州おしまい!
まとめ
全日程ルート
感想
○天候
天候は、概ね太陽が隠れ目でドリンクの調達に時間を取られるということはなかった。
が、阿蘇山、高千穂峡などの観光日には快晴でよい景色が楽しめました。
○補給
補給の大部分はゼリー食。走りながら食べられるし、水分も一緒に取れる。
あとはお土産で販売されている小さめのもの。
○距離と走行時間
去年と比べて、早く出発して、速く走れた感。
そのおかげもあって、現地でお土産を買えたり、現地食食べれたり非常に充実していた。
(走行中はゼリー食メインなんだけれどね、、、)
速いことはよいことだ!
○寄り道オプション
予定になかったのは、天岩戸神社周りぐらいかな?
ほかは予定通り。基本時間に追われていたこともあったからかも。
○カメラ
新しい防水カメラを持っていったけれど、まだまだ撮影枚数が少ない。
もう少し意識して取れるようになればいい。
○旅の思い出ベスト!
やっぱり阿蘇山ヒルクライムをあげます。
あの道路のきれいさと、空の開放感は他では味わえないんじゃないでしょうか。
火山の噴火警戒で、火口付近まで上れなかったのは残念ですが、十分いい思い出になりました。
○旅のワースト
福岡県。
信号地獄と自転車通行不可の若戸大橋に怒り心頭です。
○その他
九州縦断のみならず、本土最南端、最西端、そして一周をやり遂げた。
当初の予定通りのパーフェクトです。
うーん、自転車楽しいです。
次はどこに行こうかな。
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1日目 福岡県北九州市 → 大分県大分市 135km(135km)
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3日目 宮崎県宮崎市 → 鹿児島県鹿屋市 226km(542km)
(日本本土最南端経由)
4日目 鹿児島県鹿屋市 → 鹿児島県薩摩川内市 157km(699km)
5日目 鹿児島県薩摩川内市→ 熊本県阿蘇郡 225km(924km)
6日目 熊本県阿蘇郡 → 佐賀県佐賀市 209km(1133km)
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7日目 佐賀県佐賀市 → 長崎県佐世保市 235km(1368km)
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8日目 長崎県佐世保市 → 福岡県北九州市 220km(1588km)
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