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Kazuhiro-Engine.

"カズヒロエンジン"って読みます。そのまま。 ITとか自転車とか雑記とか書きたいとか言ってたけど、もはや自転車メイン

越後長岡チャレンジサイクリング2014参加!!

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越後長岡チャレンジサイクリング2014参加!!

2014年7月6日(日)
越後長岡チャレンジサイクリング2014に参加してきました。
コースはメインコースの110km。

公式サイト
(http://www.eny-roadglide.com/2014/)

未明1:30起床。
前日20:30に瞼を閉じたが、寝ていた記憶はない。
微熱気味。昨日からの風邪っぽいのは治ってない。
辛い一日になりそうだ。

2:50自宅を出発。日が出ていない中、会場まで自走する。
ライトは、フロントライト3、リア2、リアホイール1。
夜は目立ったもの勝ち。
国道403号を使って三条まで移動、道中信号にあまり引っかからず快走。
一時的にネットavg.で30出てたみたい。


4時ごろ。暗い。


5時ごろ。大分明るいです。


国道17号をおさらばしての道路。あと少し。


越後長岡CCののぼり。会場まであとわずか!

信号区間や国道8号に合流するまでに迷ってみたりで最終的には、
avg. 27.4km dst66.90km tm2:26
と、受付開始時間より早く着いてしまった。ももの筋肉がピクピクいってる。
無駄に脚を消耗した。これは、、、
あわててアミノ酸を胃に送り込んでおく。
スタート開始までには回復しませんけどね。
自走編終了。大雨の去年より全然まし。
(越後長岡チャレンジサイクリング参加 -自走編-
晴れているっていいね!って思っていました。このときは。

受付して、同じ冊子が4冊入っていたり、、、
え?配れってこと?

開会式。
新潟県知事も走るんだって。
( ゚Д゚)エッ!

スタート。
第2集団でのスタート。
今年は最初から頑張って第1集団に追いつこうとしてみる。
集団後ろにつけたけど、千切れてました。
追いかけてみるも(一人旅)、追いつけず。
先頭集団とは蓬平温泉のエイドで入れ替わり。
そこで見送ってそれっきり。

第1エイドの蓬平温泉ではバナナとコーラの補給を受ける。
急いで食べてすぐ出発。
追いかけてみるけど、あー見えないですよね。

今年もアウター縛り!って思ってましたが、脚が限界を迎えかけてました。
縛りをやめようか迷っている間に数人に抜かれる。
抜かれるの嫌だ、次抜かれたらインナー使うことにしました。
すぐに抜かれました。
インナーを使います。先ほどの人を抜き返します。
その早そうな人や別の早そうな人の後ろにつくも、脚終了のお知らせ。
アウター縛りをやめて、インナーローで我慢の走り。
たらたら走ることにしました。


たらたら行こうと心に余裕ができたのでパシャリ。


第2エイド。
脚完全に終了。辛い。
アミノ酸の追加。相変わらずクッソまずい。吐きそうだ。
補給のコーラとスポーツ羊羹をいただく。無理やり詰め込む感じ。
あとトイレにも行ってみる。汗で水分が流れまくったせいか、かなりの濃縮。
これやばいんじゃね?
目標「早く走る」→「完走する」


第2エイドを後にする。
下り。下り怖い。しっかり速度を落としてカーブを曲がる。
平地では、速筋を使わない感じで、マイTTポジションで頑張ってみる。
ブラケットもって前傾するだけですけどね。


第3エイド。道の駅とちお。

ここに着くころにはももの痛みもなんとか引いてきた。なんか行けそう。
サンドパンは今年も食べる気はしなかった。
スタッフ「お口の中をパッサパサにしてみませんか?」
え。結構です。
口の中をぱっさぱさにしたくはないな。
もらっていきたかったけれど、ポケットパンパンのため諦め。
ウィンドブレーカー置いてくればよかった。


第3エイドを立ち去る。
ここから、今年の新コース。500mぐらいの「道院」の登り。
第3エイドでの調子のよさはすぐになくなった。悲しい。
ここで頑張ったら、完走できないと思い、温存策。
時速5kmとか7kmとかのクッソ遅いスピードでたらたら進む。悲しい。
登りが辛い。これは温存じゃない。限界迎えてる。
辛い、辛い。


景色は嫌いじゃない。日陰少なめで暑かったかなあ。

左ふくらはぎ攣る。無理やり踏み込んで停止回避。
左もも裏攣りそうになる。右のもも裏も。
どうも力を入れてまわそうとすると攣りそうになるようだ。
天気が晴れなので汗かきすぎたのかな?

痙攣の起こさない閾値内での我慢の走り。
道路の脇で休んでいる人が数人いたけれど、我慢の走り。
脚をつかないのは意地。

第4エイド500m前。
凶悪な登り坂が出現。
 
あ、これシッティングで行ったら絶対に脚が攣る。間違いない。
どうしたもんかと考えた結果が、体重移動で脚に力を入れない立ち漕ぎ。
バイクは横には振らなかった。立ち漕ぎ。
お、攣る気配がない。斜度がきついところではしばらくずーっと立ち漕ぎ。

500mってこんな距離あるんだっけ?というところで第4エイド着。
心筋つるんじゃね?って恐怖におびえ、ここで大休止を決める。
塩タブレットとアクエリアスを胃に突っ込む。
ストレッチを念入りに。
「とちお」でちゃんとやっとけば良かったかな?
ストレッチは念入りに。
このエイドでは、「攣りそう」、「攣った」などの声多数。
みんな一緒だ。


くたくたです。

エイドの出口がすぐ登り。再スタートする気持ちを折られる。
「あと200mくらい登る」って声も聞こえてきて、なお心を折られる。
(※標高じゃなくて距離っぽい。)
が、この時間帯は太陽が真上にある上に、このエイドは影をつくる構造物がない。
暑い。辛い。
熱中症になりそうな感じなので、再スタートを決意。

ストレッチが効いたのか、攣る気配が消えた。
これはいける!残りの登りもさっとこなし、下りへ。
グレーチング多数。雨だと危険ですね。
斜度緩いところはまわして行きましょ。
うん、回復してきたな。

第5エイド。トイレいって、アクエリアスとコーラを飲んで、すぐに出発。
ぽっぽ焼きはスルー。

ラストの登りの八方台。
道院の登りより標高はないはず。今の感じだといける。
温存など考えずに登って行く。追い越せ、追い越せ。
頑張りすぎて、呼吸音が汽車。ぜーはーぜーはー。
「ここを曲がっても登りは続く、、」的な、去年の記憶を辿りながら汽車。
エイド近くで、またも脚がつりそうになる。
次のエイドでストレッチを決意。

第6エイド。
ドリンクが水だけ。仕方ないね(´・ω・`)
ストレッチを適当にやり、すぐに出発。ちょっと登って、あとは下ってゴールだ。

ほいで、ゴール。
ネットavg.22.4km。道院の登りが大幅に時速を奪っていきました。
ゴールして数十分は食欲が出ない。ホント疲れたー。
息を整えた後は会場で、油揚げや、山古志汁や、じぇらーとを頂ました。

そしてこれが、


こうなる。

※なんだか悪意のある写真になってますね。これじゃプランターです。
 撮りなおす気力はなかったのでした。
噂のバーガーをいただきました。おいしい。

元気ならもっと食べられるのに。
今なら山古志汁とか何倍でも食べられそう。食べたい。
くそう、おかわりしておけよ自分。

反省。
・ストレッチ大事。
・アウターで縛ろうなどと思わないこと。脚がすぐに売り切れます。
 27Tならいける?
・辛くても写真撮ろうぜ!
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コメント

プロフィール

Author:わた
新潟市に暮らすロードバイク(Cannondale)乗りの一人です。
年数回の、軽装での自転車旅行を楽しみにトレーニングしています。
早く走れたら、色んな場所に行ける!

他、自転車関係の情報は↓を参照。(ただし更新していない)
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