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Kazuhiro-Engine.

"カズヒロエンジン"って読みます。そのまま。 ITとか自転車とか雑記とか書きたいとか言ってたけど、もはや自転車メイン

2014年秋旅 ツールド九州 1日目

2014年9月12日~19日の8日間で、九州一周自転車旅してきました。
この記事は、その旅の記録の1日目です。

旅の1日目は、東京から新幹線で移動して、
福岡県北九州市から大分県大分市まで。


朝、3時半に起床。

前日はシャワーでぱっと汗を流した程度だったので、目覚ましの意味も込めて、24時間入れるという大浴場へ。
従業員以外誰もいなかった。

ご飯を食べて、神田駅へ。

東京駅。
5時21分。
改札は開いていない。

徐々に人が集まり改札前に並んでいく。

各自ゲートに出揃いました。
5時30分になりました、スタートです。
突如始まる自由席確保レース(なぜか小走り気味)。
その流れに乗っかり、中盤をキープしつつ周りを見渡す。
前に5、6人、大きいキャリーバッグ持ちが1人。
問題なさそうだ。
このレースは流そう。



無事に後ろ席を確保。のぞみの席です。
終点で降りないから、2列の右側にすれば良かったかな?失敗した!

席を確保してから弁当購入。

出発!夢の中へ!
8時半ぐらいに起床!
降りる1時間前ぐらいに食事。
50周年記念の駅弁「秋味満載」



下車準備をしつつ、いよいよ九州上陸だ!と思って窓の外見てたけれど、トンネルに入っていていつの間にか上陸してた。
そうだよな、橋じゃないよな。

門司港駅行きのローカル線に乗り換え。


門司港


門司港行駅の入り口で自転車組み立て。
天気は晴れで暑かった。

ここでトラブル。
前輪のパーツ(クイックリリースの片側の丸いの)がない!


なんで?家に忘れた?
幸い輪行用のバーエンドのものがあるから大丈夫そうだけど、、、
あ、落ちてた。良かった良かった。

こんな装備です。

荷物の取り出し、ライトを考慮して、フロントバッグは高めにしてみました。
不自然。
フレームバッグは帆布を通販で買って作った自作です。
前の口から荷物の出し入れをするように作ってあります。
チャックは防水性を高めるために付けませんでしたので、走行中の取り出しは出来ません。
サドルバッグとリュックはいつも通り。

門司港駅からスタート地点に向かいます。
首にカメラをぶら下げて動画を撮ってみたり、のんびりと進みます。
見えてきたのは、線路、トンネル、神社、上り坂、売店。
懐かしい関門海峡だ!
私は帰ってきた!

スタートの記念撮影。


出発!

(これは下関方面。)



南に進んで国道10号へ!

しばらくよろしくお願いします。
最初の方はやっぱりシグナルストップでいらいら。

天気は曇りで旅らしくない感じに。
暑くないのはいいんだけどね。
空一面青空の気持ちの良い景色が見たいんですよ。

初のフレームバッグは脚に干渉する。
フレーム幅と同じぐらいじゃないとダメか。
この辺りは次回作に反映させよう。

信号少ない快走路を走っていると大分県の案内板。


宇佐市に入りました。
USA!USA!
途中の案内標識。

でっか!
宇佐神宮なるものの脇を通ったけれど時間ないと思ったからスルーしました。
写真を取ることすらしない。
また今度来ればいいさ。

再びの信号区間を抜け、この日の峠へ。
途中、車が自分を越していって前の方で止まった。
なんでこんなところで止まったのだろう?
あ、窓から身を乗り出してペットボトル出してきた。

ん?ペットボトル落としたから拾ってくれたのかな?
いやいや荷物になるから、駅でちゃんと捨てたから持ってなかったはずだ。

近付いてみると飲み物をくれるのだそう。
なんでだろうと考えていたら、競輪の選手だそうで。
そういえば競輪場があったなと、思いだし、ありがたく頂戴することにした。

もらってすぐに一気飲み。
冷たくて癒やされる、、、

うん、ドリンク無くて、コンビニでドリンク補給のために休憩しようと思ってたけれど、これ休憩いらないな。
休まずに走り続けろってことか?(違います)

海が見えました。

もう少し。

南国の雰囲気


広くて路面の綺麗な道路を走っていると大分市に突入。

休憩無しでゴールしました!

大分駅。

駅が工事中だと残念な気持ちになる。

18時前に着けました。

ホテルにチェックイン。

さっと体を洗って、お土産購入の旅に。

土産を買ったら夕飯。
夕食は郷土料理を出している居酒屋で、琉球丼とだんご汁。


大分を堪能した。

帰りに朝食を買い出し。
土産関連のものを買おうと思ってたのだけれど閉まってたwww
唐揚げだけ買えました。


コインランドリーに洗濯物をぶっこんで風呂。
ホテルは屋上が露天風呂になってまして。
「街中で真っ裸!」
これは笑った。

洗濯物を回収して就寝。

ルート


<関連記事>
0日目 新潟から移動
1日目 福岡県北九州市  → 大分県大分市    135km(135km)
2日目 大分県大分市   → 宮崎県宮崎市    181km(316km)
3日目 宮崎県宮崎市   → 鹿児島県鹿屋市   226km(542km)
   (日本本土最南端経由)
4日目 鹿児島県鹿屋市  → 鹿児島県薩摩川内市 157km(699km)
5日目 鹿児島県薩摩川内市→ 熊本県阿蘇郡    225km(924km)
6日目 熊本県阿蘇郡   → 佐賀県佐賀市    209km(1133km)
   (高千穂峡経由)
7日目 佐賀県佐賀市   → 長崎県佐世保市   235km(1368km)
   (日本本土最東端経由)
8日目 長崎県佐世保市  → 福岡県北九州市   220km(1588km)
9日目 新潟へ移動
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プロフィール

Author:わた
新潟市に暮らすロードバイク(Cannondale)乗りの一人です。
年数回の、軽装での自転車旅行を楽しみにトレーニングしています。
早く走れたら、色んな場所に行ける!

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